法人化して丸1年が経ったので、フリーランス時代の失敗を振り返る。

会社員を辞めてからフリーランスになるまで

こちらは、2年半前フリーランスになりたての頃に書いた記事です。

フリーになってそろそろ5ヶ月が経つので、一旦心境の整理。

 

[退職からフリーランス時代]をまとめると、以下のような内容です。

  • 成り行きでフリーランスになりました。
  • だけど別にWEB制作を生業として生きたい訳じゃない。
  • でも何がやりたいのか自分でもまだ分からない

 

この頃はベンチャー企業を辞めたばかりで、以下のような理由から、半年間ほどは貯金を切り崩しながら就活をしつつ、フラフラしようと考えてました。

  1. 心身共にリフレッシュしたかった(潰瘍性大腸炎を患ったので)
  2. プライベートを充実させたかった(今まで仕事が10割だったので)
  3. WEBの勉強をしたかった(今まではWEBマーケティングのみだったが、作る側に回りたかった)

 

しかし結果的には、

 

  1. 口コミや紹介経由でクライアントが増えてしまった。(今更これらのお客さんを切って会社員に戻れないという謎の責任感)
  2. それにより、会社員時代の給料も超えてしまった。(税金払うのもったいないというケチな性格のため個人事業主としての開業を検討)
  3. リモートでの働き方(いわゆるノマド的な働き方)に心地よさを感じてしまった。(今更満員電車に乗りたくないし、移動時間って人生の無駄な時間なんじゃないかという意識高い系の発想をしてしまったため)

これらの理由から、2014年12月(当時24歳)にフリーランス(個人事業主)として開業をしてしまいました。

 

結論として、個人事業主は辛かった(つらかった)

正直、個人事業主として開業してから廃業するまでのおよそ6ヶ月間はしんどかったです。

当時何故辛かったのかを今振り返ってみると、以下の理由が考えられます。

 

  • 圧倒的なスキル経験不足
  • 低すぎる単価。終わらない仕事。
  • 華麗なる自転車操業。来月の生活費を稼ぐのに必死。
  • 睡眠以外仕事。むしろ会社員時代よりも仕事してる。
  • 風邪を引いても休めない体が資本。いつまでも気が休まらない。

 

法人化した今だから思う、個人事業主(フリーランス)に絶対にやっちゃいけないこと

法人化して、逆に個人事業主(フリーランス)の方に仕事を発注するようになった今だからこそ、

そして自分が失敗したからこそ、個人事業主(フリーランス)の彼らに伝えたいことがあります。

 

個人事業主(フリーランス)は如何に無駄な時間を無くし、如何に単価を高めていくかがポイントになるかと思います。

 

自身も当時は、時間的にもお金的にも無駄な飲み会は絶対に断っていましたし、無駄な時間を削減するためファーストフード店やすき家などの外食がメインでしたし、睡眠も削って勉強していました。

 

これらは今思うと、個人事業主(フリーランス)で絶対にやっちゃいけないこと、として個人的に声を大にして言いたいです。

 

個人事業主(フリーランス)だからこそ遊ぶことが大事

個人事業主(フリーランス)だからこそ、息抜きとして、どこに出かけたり旅行をするべきだし、

クリエイティブ職なら尚更、色んなものに触れて刺激を受けた方が良いと、今なら確信を持って言えます。

 

個人事業主(フリーランス)だからこそ、沢山寝ることが大事

睡眠もとても大事です。当時は睡眠時間が勿体ないという病気的な発想をしていましたが、

7〜8時間は必ず寝ないと翌日のパフォーマンスに大幅な支障をきたします。

しっかり寝て翌日ものすごい集中して作業を行った方がよっぽど効率が良いです。

 

個人事業主(フリーランス)だからこそ健康的な食生活が大事

何より、個人事業主(フリーランス)は身体が資本なので、健康第一に睡眠・食生活・ストレスフリーな生活を心掛けるべき、と当たり前のようなことを今なら胸を張って言えます。

 

あえて仕事を受けないという発想。その仕事を受けなくてもなんとかなると思うことが大事

上記の3つはフリーランスでなくても普遍的に言えることです。

とは言え、生活やお金のこと、将来のことを考えるとどうしても不安になってしまい、夜寝付けなかったりするのは仕方ないことだと思います。不安を消すためにがむしゃらに仕事をしたり勉強していました。その結果病気にもなりやすかったですし、どんどん負の連鎖になっていきました。

 

 

だからこそ必要になってくるのが、「あえて仕事を受けない」という発想だと思います。

仕事を入れないと不安になるという気持ちも分からなくはないですが、あえて仕事を受けない。

もしくは、「これは承諾しないだろうな〜」と思われる見積もり金額の2倍をあえて見積もってみると、案外その高い金額で受注出来たりすることもありますし、その分他の仕事も減らせ自由な時間を設けることに繋がると思います。